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お遍路を始めるにあたってお遍路のガイドブックを見ましたがその中で「いろは歌」は弘法大師作と書かれておりゆかりのお寺なども紹介されていました。
いろは歌は47文字のかなを1字も重ねずに歌として詠まれています。
いろは歌は いろはにほへと ちりぬるを 色は匂へど 散りぬるを
わかよたれそ つねならむ 我が世誰ぞ 常ならむ
うゐのおくやま けふこえて 有為の奥山 今日越えて
あさきゆめみし ゑひもせす 浅き夢見じ 酔ひもせず
と七五調で詠まれています。
弘法大師作と言われることもありますが、平安時代初期生まれの弘法大師より後世の平安中期から後期に詠まれ作者不詳とされています。
歌の内容としては仏教思想の
諸行無常 盛者必衰
有為転変 現生不退
とか
諸行無常 是生滅法
生滅滅已 寂滅為楽
を表していると言われます。
いろは歌を7音づつ区切って最後の文字を拾うと「とかなくしてしす」となり「咎無くて死す」となるように作られていると言われています。ポチッとクリックお願いします にほんブログ村ありがとうございました
[ 2021/06/18 06:31 ]
雑記 |
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朝の散歩道で後方からの日の出で照らされた景色が田植えされたばかりの水田に鏡池ばりに逆さまの景色を写していました。

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[ 2021/06/01 07:29 ]
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