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日本の滝百選の1つの苗名滝に行ってきました。
妙高市観光協会のHPで"苗名滝"は
長野県との県境、関川にかかる落差55mの苗名滝。
《 柱状節理の玄武岩壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、 「日本の滝百選」にも選ばれている。
とくに雪解け水が流れ込む春は、水量も増し、いっ そう見応えがある。 近づくにつれ地響きがするため地震滝とも呼ばれる。真夏でも周囲は ひんやりと涼しいので、納涼スポットとして散策にぴっ たり。
滝のもっとも美しい季節は、春の雪解けと10月中旬頃の紅葉のとき。
滝への遊歩道も整備されており、徒歩15分ほどで到達できる。
苗名滝は森林セラ ピーロードに指定された“妙高高原自然歩道”の一方の 出発点。》
と紹介されています。


駐車場から滝まで15分とあり関川にかかるつり橋を渡り2つの砂防堰堤の 脇に設けられた階段を登ります。


地道を歩いて再度つり橋で反対側に渡ります。

目の前の垂直に切り立った崖から水が落ちる滝が望めます。 紅葉の始まった滝の景色に満足して駐車場に戻りました。
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[ 2016/10/27 17:46 ]
雑記 |
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夜、軽トラで家に帰ってきてバックで下がり始めたらやけに後方が 暗く、ほとんど見えなかった。

バックランプの球が切れたと思いイエローハットで球を259円で 購入してきました。

まず、バックランプに向かって左側の内側に爪があるので、それを 中心方向に引っ張りました。

見事にバックランプが車体から外れました。

コネクターをはずしソケットを左回しするとバルブ付きのソケットが 外れました。
バルブは引っ張ると外れるのでイエローハットで購入したバルブと差し替え 逆手順でバックランプを車体に取り付けました。
軽トラのキーをオンにしギアをバックにして軽トラの後方に来て見ますと バックランプが点いていました。
交換に要した時間は5分ぐらいなものでした。
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[ 2016/10/19 13:39 ]
雑記 |
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徳島の最後の札所23番薬王寺から高知の24番最御崎寺に行く途中にある 別格4番鯖大師の伝説について弘法大師が鯖を所望したのだけれど馬子が くれなかったため鯖を運んでいた馬が腹痛を起こして倒れたと思っていました。
話は変わりますが・・・
2014年11月21日に東京の神田で開催された遍路交流会に参加した折に 参加された方が眞念法師の「四國徧禮道指南」をお持ちになられました。
貴重な物を見せて頂いたのですが、まったく字が難しくて読むことが 出来ませんでした。
最近、全訳注のついた「四國徧禮道指南」の文庫本を購入しました。

稲田道彦 訳注(講談社学術文庫)
この中では、鯖大師近くの八坂坂中八浜浜中で行基菩薩に鯖をやらな かったため鯖を運んでいた馬が横倒しになったとあります。
鯖1匹あげたら馬が躍り上がり元通りになったとあります。
このような出来事は高僧が人を救うための教えとして示されたので しょうと書かれています。

四国遍路ひとり歩き同行二人の解説編の四国霊場等注釈表の鯖大師の 解説にも眞念の「指南書」には行基菩薩と鯖について同様なことが書かれて いるとありました。
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27番札所神峰寺のお参りを済ませ28番札所大日寺に向かって歩いて 行きますと安芸赤野に栗山さんのお遍路休息小屋があります。
2005年の歩きお遍路で栗山さんのお接待小屋で休ませていただき、 後日に泊まった宿泊場所で新聞を見ましたら栗山さんご夫婦のお接待小屋の 新聞記事を目にしました。
お宿の女将さんにお願いしてその新聞記事を切り抜かせていただきました。

2005年11月10日 高知新聞
その後の2回の歩きお遍路でも立ち寄り休ませていただきました。
3回とも栗山さんにお会いすることはなかったのですが、用意された飲み物 などのお接待をいただきました。(ありがとうございました。)
お接待小屋の近くで自転車の荷台に柴犬を乗せたお遍路さんにお会いした 事が印象として残っています。
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