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信濃三十三番札所巡礼をしようとガイドブックを買ったものの巡礼に 出ることもなく何年も経過してしまいました。
今年こそ信濃三十三観音霊場をお参りしようとガイドブックを読み返し 始めました。
ガイドブックは信濃毎日新聞社刊の「観音さま だいすき」です。
札所の数が三十三なのは観音様が三十三通りに変化(へんげ)して人々を 救済して下さるからです。
ガイドブックを読んでゆくと観音さまが男性か女性かについて書かれて いました。
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野宿お遍路の時に土佐西南大規模公園の土佐佐賀公園駅前の公園にテントを 張って野宿したことがありました。
また、歩きお遍路の時に道の駅ビオスおおがたの脇の遍路道を進み 土佐西南大規模公園の入野のキャンプ場に入りトイレやシャワー施設や 炊事場などを見かけた事がありました。
ネットで調べると入野キャンプ場の管理はビオスおおがたでされている 事が分かりました。


野宿お遍路の時に利用できると思い車お遍路の時にビオスおおがたの 事務所によって入野キャンプ場のパンフレットを頂きました。
利用期間が4月~10月までになっていて利用期間外の利用については お聞きしてないので分かりません。
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日本人に抜群の人気を誇る般若心経の事を書いたNHKテレビテキストの 100分de名著般若心経を入手しました。

放送自体は2013年の1月にEテレで4回にわたって放送されました。
NHKのオンデマンドで見ることが出来るみたいです。
般若心経はお経だからお釈迦様の教えだと思いがちですが、そうではない そうです。
お釈迦様が亡くなってから500年後に現れた新興宗教の大乗仏教の の中で生まれたそうです。
テキストを読んでみますとお釈迦様の教え自体すら否定している 部分があります。
お釈迦様の教えよりも高次元の事を目指したものでした。
テキストには「二百六十二文字の呪文----"唱える"ことに意義がある。」 とあり般若心経の持つ神秘の力を拠り所としても良いと言っています。
NHKオンデマンドで検索BOXに般若心経と入れ検索すると放送された番組が 出てきて有料ですが見ることが出来ます。
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2016年は閏年ということで去年の暮れに通販で逆打ち用の納経帳を 購入しました。

1ページ目は高野山で2ページ目は88番札所大窪寺のページです。 今まで逆打ちはした事がないので楽しみだと思いました。
年が明けて新年会で持ち回りの地区の役員になり、そのうえに他の 役員も仰せつかってしまいました。
役員会やら、配布物、回収などが月一以上でありそうです。
はたして時間が確保できてお遍路に出れるかと・・・思っています。
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平成16年に初めて区切り打ちで歩きお遍路に出ました。
お遍路に出る前にバイブルと言われる「四国遍路ひとり歩き同行二人」 の地図編と解説編を購入しました。

その他に"山と渓谷社"刊でへんろみち保存協力会監修の「四国八十八ヶ所 を歩く」を購入しました。
この本は、53日かけて結願するスケジュールと札所間の距離と所要時間が 書いてあり非常に参考になりました。
お遍路を始める時点で何の運動もトレーニングもしていなかったのですが 区切り打ちの移動時間を除いて49日間かけて1番札所のお礼参りまで することが出来ました。
区切り打ちの時に「四国八十八ヶ所を歩く」をリュックに入れていった 事もありました。
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2015年12月号のBE-PALに自作の軽トラキャンパーと モバイルハウスの記事が載っていました。

既成のキャンパーですとかなり高額の物となりますが自作ですと かなり安価にできるみたいです。

でも、作るにはかなりの技術が必要になるのではと思いました。
自作できると旅に対しての自由度が上がると思います。
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2014年のBE-PAL4月号にモバイルハウスの記事が載っていました。


軽トラの荷台に居住空間を作り生活をしている方達の紹介でした。
アイデア次第で安い予算で制作できるし自分のライフスタイルを作る事が 出来るんですね。
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2回の軽トラお遍路で荷台にテントを張り野宿をすることがありました。
軽トラの荷台にテントは、2011年発売のBE-PAL9月号の記事の "今こそ軽トラを見直す"を見てからでした。


2015年12月号では、シェルパ斉藤さんが軽トラに原付を乗せ目的地で 機動的に動き回ったり、荷台にテントを張り野宿されているのが紹介されて いました。
別格12番延命寺で車遍路さんから、軽トラでお遍路をしているご夫婦が 青いビニールシートを利用して寝起きしている事を聞かされました。
私もお会いして色々な話を聞きたいと思いましたがお会いする機会は ありませんでした。
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本などを整理していたら10年ほど前の歩きお遍路に出る前に 「四国遍路ひとり歩き同行二人」[地図編]、[解説編]を購入し 見当たらなくなっていた[解説編]が出てきました。

再び読み返してみるとあの時のドキドキ感とか不安感とかが 甦ってきました。
解説編を読みながら持参するものなどを揃えていきました。

解説編に書かれているので何の疑問も持たずドライヤーも リュックの中に入れました。
しかし、まったく使う事もなく2回目の区切り打ちの時にじゃまに なり同じく歩きずらいウエストパックともども家に送り返しました。 歩きお遍路の時のリュックの重さは煩悩の重さとも言われています。
お遍路を重ねるごとに荷物の選択が行われ軽くなっていきそう ですが、私に限っては、あれもこれもしたいとなってドンドン 重くなっています。
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