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三角寺から仙龍寺への遍路道


昔は三角寺の大師堂だった仙龍寺への遍路道を歩いたことがありました。

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三角寺の本堂の脇には石の奥の院への道標があり本堂に向かって左側から遍路道を登ってていきます。

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昔のお遍路さんは、4キロも離れたワイルドな道を進んで大師堂にお参りしていたのですね。

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ワイルドな道を登って仙龍寺に近づくと傾いた道標を見かけます。
通夜をしてご利益を得ようと言うような事が書かれています。

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何か荒れた感じがしますが仙龍寺の参道だと感じられます。

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建物がありかなり狭く急な遍路道を下っていくと仙龍寺の本堂が眼下に見られます。
境内に下り立ちやれやれと安堵したことを思い出しました。

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ありがとうございました
[ 2023/05/22 07:19 ] 遍路・巡礼 | TB(-) | CM(0)

別格13番仙龍寺の建物


昔、65番三角寺の大師堂だった別格13番仙龍寺ですが2年前に擁壁の崩落があって修復がおこなわれています。

本堂などはお参りするので認識があるのですがその他の建造物には気づいていませんでした。

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道路から擁壁工事を見上げたら懸崖造りの建物2つが目に入りました。

納経所でお聞きしたら向かって左側が住居で右側が客殿なんだそうです。

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住居

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客殿(えらいお坊さんなどが来られた時に利用されるもの)

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ありがとうございました
[ 2023/04/22 18:42 ] 車でお遍路 | TB(-) | CM(2)

ご生誕1250年


今年は、弘法大師空海ご生誕1250年となります。
去年の中頃から納経帳に記念印を押していただけるようになっています。

去年の9月の中頃に12番札所焼山寺にお参りしました。
お参りした時間帯にはお遍路さんは数人ぐらいしかおらず閑散としていました。

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お参りを済ませ納経所で重ね印をお願いすると押印後に納経所の前においてある印を指さされて自分で押されるように言われました。
それはご生誕1250年の記念印でした。

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ほとんどの納経所では記念印を押してくださっていましたが・・・。

【追記】

7番札所十楽寺、35番札所青龍寺でも記念スタンプは自分で押印するようになっています。


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ありがとうございました
[ 2023/02/15 12:54 ] 遍路・巡礼 | TB(-) | CM(0)

お参りに必要なローソク・お線香入れ


お遍路では札所でのお参りにローソク・お線香をあげますが、最初のころは山谷袋に取り付けてあるケースに入れて利用していました。

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取り付けのケースを利用していたのですがローソクも線香も多く入らないので何か良いものはないかと探して100円ショップで2段のペンケースを見つけてこれを利用していました。

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使い続けるうちに劣化して本体自体にヒビが入り開けずらくなました。

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そこで、100円ショップでローソク・線香入れを購入しました。

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しかし、幅があり持ち運びが不便でふたを開けるとローソクと線香が混ざってしまいました。

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再度、100円ショップに行き探していますと階段状に開くペンケースを見つけ使ってみるとローソクと線香が完全に分ける事が出来て使いやすいものでした。
現在では、もっぱらこれを利用しています。

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ありがとうございました
[ 2022/08/05 16:05 ] 遍路・巡礼 | TB(-) | CM(1)

youtubeで見る 100分de名著般若心経


以前に日本人に抜群の人気を誇る般若心経の事を書いたNHKテレビテキストの100分de名著般若心経を入手しました。

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放送自体は2013年の1月にEテレで4回にわたって放送されました。

当時は、NHKのオンデマンドで見ることが出来るみたいですが現在ではyoutubeでも見る事が出来ます。

般若心経はお経だからお釈迦様の教えだと思いがちですが、そうではないそうです。

お釈迦様が亡くなってから500年後に現れた新興宗教の大乗仏教のの中で生まれたそうです。

テキストを読んでみますとお釈迦様の教え自体すら否定している部分があります。

お釈迦様の教えよりも高次元の事を目指したものでした。

テキストには「二百六十二文字の呪文----"唱える"ことに意義がある。」とあり般若心経の持つ神秘の力を拠り所としても良いと言ています。

100分de名著 般若心経1-4

100分de名著 般若心経2-4

100分de名著 般若心経3-4

100分de名著 般若心経4-4


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ありがとうございました
[ 2022/07/28 06:21 ] 遍路・巡礼 | TB(-) | CM(0)